面倒じゃなく弁当



こんにちは。ASJ石巻スタジオです。

GW,皆様、エンジョイ出来ましたでしょうか?

私は旦那様と二人っきりのドライブを楽しみました。

・・・・・ただ子供がついてこないだけの話なのですが・・・・

ところで、いきなりの弁当の画像で驚いていらっしゃるかと存じます。

仕事はできませんが、主婦の仕事、その①子供の弁当作りはしているぞ!!という所をアピールしておきます。

誰よ!!ソファに横になり尻を掻きながら韓流ドラマ見て、TVに向かって独り言、言って

んじゃね~の!なんて言ってるのは。年寄にはね、そういう悪口は聞えるんですからね。

今朝も、高校の地区総体が始まったとかで弁当よ。毎日、毎日、弁当。息子はドカベン。娘は小弁。ほんと、弁当と便器からは離れられそうにないわ。その心はどちらも大と小があります。いやはや、比べたくない、たとえですみません。

さて、私の中学生の頃、母が弁当を作ってくれてはいたのですが、その中身というのが非常にスンバらしいものでございました。昔のお弁当箱、たまたま流行りだったのか、アルミの二段弁当でございました。ごはんとおかずは別入れで。

ある日は、昨夜の残りの「おでん」にたくわん。おでんの汁と黄色いたくわんが合体されると、それはもうもの悲しいものがございます。また、ある時は、ごはんの他におかずが焼きそば。いや、どっちが主食~?ってことも。そして、小学生時の遠足などは、おにぎりの他におかずが「我が家特製のアワビをつけたもの」でございます。タッパの中に、そのあわびだけ。でもね、いいことがありまして、先生方が「俺のおかずと交換しょう」と言って、交換してくださるのです。

まっ、そういう気の重い弁当から解放されるべく、私は自分の弁当作りに励むことになりました。高校の頃は妹の弁当も作りましたね。ピーマン嫌いな妹にせっせとピーマン食べさせて、今じゃ、妹の家の弁当にはそれが入っているとか。うれしいじゃないですか。

あっ、母は決して料理ベタとかではありません。仕事が非常に大変なものでしたので、そこまで気を配れなかっただけなんです。たまの休みのときは、料理番組などをみて、その料理を作ってくれたりはしましたが、横文字に弱いらしく、ある時、イタリアンに挑戦しようと思ったようで、私に「トマトキュウリ探して」とスーパーの中を探し回るのです。トマト、キュウリは野菜コーナー。なのに、何故か、調味料のコーナーでうろうろ。

お探し物は「トマトピューレ」でございました。トホホ・・・

旦那様には、娘に料理を教えておいて。と言われますが、母がいようがいまいが、やる気がなければいけませんよねぇ。勉強と一緒ですわ。よし、いまだ!!という時がこないとね。皆様も、よし、いまだ家を建てるのは!!と思った時が肝心ですよ。

そういう時こそ、石巻スタジオへ足を運んでくださいませ。お待ちしております。